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pm2.5とは わかりやすく 原因と対策 [健康]

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pm2.5とは わかりやすく 原因と対策

 

pm2.5 、ピーエムニーテンゴ と読みます!!

なんか、名前だけ聞くと、何だろうと思いますよね、何処かの惑星?それとも新しい時間?

何で、こんな名前なのでしょうか?

それは、pm2.5 、ピーエムニーテンゴ が、2.5μm(マイクロメートル)以下の超微粒子であるからです。

 

 

マイクロメートルって、わかりますか? もう眠たくなってしまった方、後少しだけ、ご辛抱を、これを乗り越えれば、後は、pm2.5 の事、スッキリ分かりますよ。友人にも自慢出来ますよ。

 

 

 

さて、マイクロメートルは、長さの単位で、1マイクロメートルは、0.001ミリメートルです。具体例を挙げますと、人間の髪の毛、直径が80~100μmぐらいです。よって、pm2.5は、髪の毛の30~40分の1です。極細、超微粒子です。

 

 

 

さて、わかりましたか?、pm2.5とは、直径2.5マイクロメートル以下の微粒子の総称名なのです。そして、そのpm2.5成分は、単一の化学物質ではないのです。また、常に同じ成分でもないのです。光を浴びて化学変化を起こして又違う物質に変化してしまうのです。怖い物質です。元の成分は、炭素、硝酸塩、硫酸塩、金属で様々な物質の混合物なのです。

 

 

 

なぜ、pm2.5が騒がれて話題になっているかというと、健康に被害をもたらす物質だからです。pm2.5を吸い込み、健康被害になった方が大勢あらわれているのです。具体的な健康被害の症状は、気管支炎やぜんそくです。さらに、症状が酷くなると肺がんを引き起こす原因になると発表されています。

 

 

 

pm2.5、どこから発生しているの?話題になっているのは、中国です。中国の空がうすぐらいには、pm2.5が漂っているからです。中国旅行に行って、喉が痛くなったという友人の話では、酷い時は、目も痛くなったそうです。

 

 

 

pm2.5の主な発生原因にとしては、燃焼による煤塵、黄砂のような飛散土壌、海塩粒子、工場や建設現場で生じる粉塵等などがあげられます。環境汚染対策をしっかりしている日本より、中国で問題になっている物質だったのですが、しかし、最近は、偏西風に乗って日本に大量にpm2.5が運ばれて来ており、もう対岸の火事ではなくなっているのです。

 

 

 

 

ただ、pm2.5、中国だけが悪いわけではありません、タバコからも検出されている事が、最近の調査で分かっています。ただ、現在のところどこまでpm2.5を体の中に入れたら影響を及ぼすのかは、不明なのです。それだけ、新しい公害病の原因物質という事です。

 

 

 

 

では、pm2.5対策、どうすればよいかと言いますと、体に取り入れない、吸い込まないのが一番です。その為には、マスクが必要です。ただ、市販の通常のマスクでは、除去できず、pm2.5すり抜けてしまいます。pm2.5用とうたっている、高価なマスクでないと、あまりにも微粒子の為、意味がないというのです。

 

 

 

では、本当にどうするの??? 私の場合ですが、通常の安いマスクをしています。それは、以前風邪予防対策のTV番組で、安いマスクは繊維が細かくないので、微粒子は通してしまうのですが、湿っているとそれが膜となってそれなりの効果があると発表していたからです。

 

 

 

pm2.5に効くかは不明ですが、肌露出して、むき出しよりは、ましでしょうという事です。何にせよ、今後も偏西風の勢いが増すと言われていますので、再び、pm2.5で騒ぎが大きくなるかも知れませんが、必要以上に騒がないのが一番いいかも知れませんね。

 

 

 

以上、pm2.5のわかりやすく 原因と対策でした。




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