ホット炭酸 ホットジンジャーエール 原理と感想 [最先端]
ホット炭酸 ホットジンジャーエール 原理と感想
今年の冬は、あったかホット炭酸飲料で、体を温めましょうといったCMがみられるのでしょうか?大手飲料メーカーのキリンとコカ・コーラから、温かい炭酸飲料が発売されます。
炭酸飲料といえば、喉ごしスッキリ、暑い夏にスカッとする、シュワシュワ感がたまらないのですが、一体どういう原理なのでしょうか?飲んだ時の感想は?
販売がまだなので、家にある、炭酸飲料を温めてみました。コカ・コーラの場合、只の甘いホット飲料です。炭酸のシュワの音はひとつも聞こえて来ません、やはり炭酸抜けてしまいます。
作り方、原理に秘密があるようです。メーカーの発表によると、加熱方法や温度設定において、炭酸を残したままホット飲料にする事が可能になったという事です。原理をもっと具体的に説明しますと、泡の発生には飲料の表面張力が関係しているそうなのです。
通常、一般的に表面張力は温度が高くなるほど弱くなりますが、炭酸の原料を調整することで飲料の表面張力をコントロールし、泡が保てるようにしたところが新しいです。勿論、製法は企業秘密です。
原理が分かったところで肝心のお味ですが、感想は???? 一般に発売されだしたら、twitterで瞬く間に感想が広がると思いますが、現段階で、悪い噂は聞こえてきません。某TV番組で飲んでいたアナウンサーも不思議な表情をしながらも普通に飲んでいました。
以前、発売され、瞬く間に姿を消した。炭酸入り、コーヒーとは、さすがに違いますね。あれは、飲んですぐ、吹きだしましたから、あの衝撃だけは勘弁ですね。
さて、気になる、ホット炭酸飲料、ひとつはしかもジンジャー入り、ホット炭酸、ホットジンジャーエール、名前だけでぽかぽかしてくる感じです。
因みに、ホット炭酸飲料は、現在、2種類が発売予定です。
キリンの泡 ホット芳醇アップル&ホップ:キリンビバレッジより11月5日に発売
カナダドライ ホットジンジャーエール:日本コカ・コーラより10月21日に発売
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